東京～大阪の高速バス・夜行バス人気ランキング
口コミや評判をもとに、東京～大阪間の高速バスの人気ランキングを作ってみました。バスの値段、利便性、快適性、安心度などを総合的に考えて評価しています。
値段や車両、時期や空席状況によって、乗った人の評価は異なります。ですから、評価は必ずしも普遍的なものではありません。ひとつの目安として考えてください。
なお、東京～大阪としていますが、東京・横浜・埼玉・千葉・東京ディズニーリゾート（TDR）～京都・大阪・神戸・ユニバーサルスタジオジャパン（USJ）を含みます。
1位 JRバス
なんといっても絶大な信頼のJRバスブランド。高い安心感と、豊富な運行本数が支持されてトップに君臨しています。
東京～大阪間には「ドリーム号」（夜行便）と「昼特急」（昼行便）があります。基本は3列シートですが、「青春」と付くのは4列シートです。
東京駅と大阪駅前に立派なバスターミナルを備えていて、乗り場を探すのに迷いません。暑い日も寒い日も安心して待てるのも、人気の理由です。
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2位 ウィラーエクスプレス
新興高速バス会社のトップ企業。次々と新しいシートを繰り出す商品力が売り物です。手頃な価格と適度な品質、安心感のバランスが高得点。「迷ったらウィラー」の声は多いです。
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3位 VIPライナー
ウィラーを追う新興高速バス会社。女性に配慮したオリジナリティ溢れるサービスで手堅い人気を保ちます。「VIPラウンジ」という待合室を他社に先駆けて導入。バスを待つ時間も快適と評判です。
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4位 オリオンバス
大手旅行会社H.I.S.系列のバス会社。新興の高速バス会社ながら、大手企業の安心感を得られる会社です。手頃な価格で一定の品質があり、人気を高めています。
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5位 サンシャインエクスプレス
大阪の老舗旅行会社ニチアントラベルが取り扱っている高速バスが「サンシャインエクスプレス」です。東京路線に力を入れていて、格安価格で人気を集めています。
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6位 さくら高速バス
新興高速バス会社の準トップ企業です。東北地方への路線が多いですが、東京～大阪間にも力を入れています。Wi-Fiやコンセント付き車両など、先駆的な取り組みで人気が定着してきました。
7位 京王バス・アルピコ交通「新宿～大阪線」
「中央高速バス」で知られる京王バスとアルピコ交通が「新宿～大阪線」を共同運行しています。清潔な新型バスが多く、3列の快適なシートで人気があります。東京はバスタ新宿、大阪は阪急三番街の発着で便利です。
8位 「フライングライナー」「フライングスニーカー」
東武鉄道系列の東北急行バスと近鉄バスが共同運行をしています。3列シートが「フライングライナー」、4列シートが「フライングスニーカー」です。鉄道会社系の安心感と、庶民的な運賃で人気です。東京駅のほか、上野や浅草に足を伸ばすのも特徴。大阪は東梅田となんば（OCAT）、あべの橋の発着です。
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9位 「ツィンクル」「カジュアルツィンクル」
京王バス、西東京バス、近鉄バスの共同運行です。バスタ新宿～東梅田、OCAT（なんば）、あべの橋を結びます。「ツィンクル」号が3列シート、「カジュアルツィンクル」号が4列シートです。
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10位 JAMJAMライナー
名古屋市に本拠を置く日本ユース旅行の高速バス。3列独立シートの車両では、最安値クラスです。
