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高速バスにコンセント・電源はある?

最近の高速バスのほとんどの車両には、コンセントやUSBポート(電源)がついています。コンセントや電源があれば、長時間の移動でも、スマホをいじりながら過ごせます。

ここでは、高速バス車内で使える電源について、ご案内します。

電源はどこにある?

最近の高速バスほとんどの車両に充電用の電源(コンセント・USBポート)が設置されています。ただし、古い車両には設置されていないこともあります。乗車するバスに電源があるかどうかは、運行会社のウェブサイトで事前に調べておくといいでしょう。

高速バス座席のコンセントの位置は、車両により異なります。一般的に多いのは、前方席下部、自席の肘掛け、足元の壁面などです。

電源の種類は?

高速バスの電源の種類は、一般的な2口コンセントと、USBポートの2つがあります。

コンセントタイプは、一般的な充電機器に対応しています。差し込みがコンセントになっているため、USBタイプのデバイスを充電するには、アダプターを用意しておく必要があります。

USBポートの場合は、スマホやタブレットを直接充電できます。最近の高速バスは、USBポートが主流です。

利用可能な機器は?

高速バス車内の電源で接続可能なものは、バッテリーが付属したデバイスです。車内電源は、充電目的であり、機器の電源として直接的に使用することは考慮されていません。

したがって、ドライヤーのようなバッテリーのない製品では使えません。

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